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平成３０年２月１５日（木）食育花育センター（新潟市中央区）において、新潟市農福連携セミナーを開催します。

今回のセミナーでは第１部講演として、佐渡市で活動しているＮＰＯ法人立野福祉会 障がい者就労トレーニングファームチャレンジド立野の後賀田施設長をお招きし、「“お互いさま”佐渡における６次産業化の取り組み」と題し、ご講演をいただきます。

佐渡における農福連携による野菜等の生産販売から、加工販売までの６次産業化と工賃アップへの取り組みについて、地域づくりも絡めたお話しをいただく予定です。

第２部の座談会では、当センターが関わっているお三方から登壇していただき、「農福連携の可能性と壁」について、主に農業者側からの視点でさまざまな意見を交わします。

登壇者は、農園でハーブや野菜を障がい者とともに栽培している「農園ＣｕＲａ！」の真保若葉さん、阿賀野市で米づくりと現在はちみつの商品化と販売を福祉事業所と行っている「ＨＡＣＨＩＢＥＩ」の髙橋敦志さん、岩室地区で地域活性化へのさまざまな取り組みを展開している、岩室温泉地域づくり協議会の宮本浩朗さんを予定しています。

農福連携の身近での取り組み事例や、農業者側の視点から、今後の福祉と農業者のつながりについて知ることができる機会となっています。

先着１００名、参加費は無料となっていますので、ご興味ご関心のある方はぜひこの機会にご参加ください。

＜セミナーへの申し込み、お問い合わせ＞

新潟市障がい者あぐりサポートセンター

新潟市中央区八千代１－３－１　新潟市総合福祉会館　１Ｆ

電話：０２５－２５６－８３８３

担当：平林　佐藤　まで

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。