とまと通信
節分 豆まき
2018.02.05
2月3日は、節分!
あたごとまと保育園では、2日(金)に豆まき会がありました。
元気の良い大きな声で「まめまき」の歌を歌い、紙芝居で節分の由来の話を聞きました。
少し難しかったようですが、真剣な表情でお話を見ていましたよ。
お話が終わり、鬼が来たら撒くように…と、『福の神』からマスに大豆を入れてもらいました。
しばらくすると…大きな音で鬼からの電話が鳴りました。
鬼の『いま行くからな』の声の後、遊戯室の扉から赤鬼が登場…
「鬼は外~」の掛け声と一緒に、豆を鬼に向かって投げました。
鬼を怖がり保育者から離れられない子どもや逃げていたところ、鬼につかまってしまう子どもまでいました。
豆を沢山投げられた鬼は遊戯室の外へ逃げていきました。
鬼を退治した子どもたち、『福の神』からおやつをもらい、みんなでおいしくいただきました。
逃げて行った鬼は、未満児クラスの子どもたちのところに来ました。
練習では、鬼のお面に力いっぱいボールを投げるこどもたちでしたが…
いざ鬼が来ると怖さのあまり保育者の後ろに隠れる子どもや、泣き出してしまう子どもたち。
中には、涙を流しながらも鬼に向かってボールを投げる勇敢な子どももいました。
みんなの心にいる悪い鬼を退治できたのではないでしょうか…
あっという間に2月になりました。
インフルエンザなどの感染症や風邪に気を付けて元気よく過ごしていきましょう。