開志上所こども園
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十年一昔×3・・・

2018.12.11

 こんにちは。

 一昨日、テーマのとおりの頃親友が誘ってくれて始めた凧(出身地三条では「いか」

と呼びます)の会の30周年記念の会にお招きいただき、参加してまいりました。私

どもを後押ししてくださった当時の凧協会会長もお越しでいらっしゃいました。

 この会は、全国的にも注目され、実は朝のテレビ番組や県内のニュース番組に取り

上げていただいたばかりでなく、全国各地で行われる凧合戦の主催者からもお声をい

ただき、お訪ねたこともありました。今年話題になっていた徳島で凧合戦を終了した

後、阿波踊りにも参加、風貌からでしょうか男踊りを教えていただき、踊りに参加し

たことを思い出します。

 凧協会の会長は、当時現役の開業医でご多忙でいらっしゃったはずでしたのに、前

述の依頼が入る度、それぞれの職場の上司にお電話くださり、会に参加しやすい道を

拓いてくださったことも記憶から外すわけにはいきません。現在90歳とお聞きしま

したが、お元気でいらして、30も年を重ねた私どもにも、以前と変わらずのお気遣

いをしてくださり、まだまだ精進が足りないと感じたしだいです。

 会長をはじめとする素敵な会員の皆さまのお力添えがあっての女性のみの凧揚げの

会は、もちろん今も存続しています。「継続は力なり」、屋台骨が築き上げられてい

るからこそなのだと感じます。どんなことにも通じることだと考えます。

 この度の記念の宴が盛会裏でしたのも、当日まで準備をしてくださった凧協会と小

町会会長率いるメンバーのおかげです。何もお手伝いせず、大変失礼いたしました。

 まさかこのような日が来るとは思ってもおらず、本当に嬉しかったです。そして、

大好きな凧合戦がこれからもずっとずっと続きますように。感謝ばかり。

 小町会30周年20181209

 〔記念祝賀会ステージ〕

*おしまい*

 

2023年、4月。 新たな”仲間が。・”