春はもうすぐ
みなさんは衣替えっていつ始めますか??
我が家は毎年5月頃までこたつのお世話になっているので、衣替えはまだ先になりそうです。
話しは変わりますが、私がお世話になっている、施設外就労先の施設では居室から桜の木が見ることができ、居住されているご利用者様と今年はいつ桜が咲くかなー??とお話しさせていただくのが、ひっそりと私の毎日の楽しみになって来ています。
居室清掃をさせていただくと清掃に入っているメンバーに「ありがとうね。」というお言葉や「部屋がきれいになって気持ちがいいね」と素敵な笑顔と素敵なお言葉を頂けることで、
「ありがとうって言ってもらえたので良かったです。役に立てて良かったです」とドリームメンバーのやる気や充実感に繋がっているようです。施設の方からの温かいお言葉で、知らず知らずのうちに充実感を感じてくれていたのかなと思うと、心がほっこりします。
私自身も、施設関係者の皆さんにとても温かいお言葉を頂き、時には私の事を孫のようにかわいがってくださる方もいて、ありがたい気持ちでいっぱいです。
移動販売に行ってきました。
第五回目の内覧会に参加させていただきました。当日は天気にも恵まれ多数の方々にお越しいただき、みなさん「おいしい、おいしい」と大変好評でした。
新しい施設は、とっても家庭的で温かみのある雰囲気の内装やカラーリングでこれが介護施設?とゆう感じの造りになっていました。
ところで『えどひがん』とう名前の由来とは??
ソメイヨシノの原木で、桜の中では長寿の種としても知られています。三和区の岡田地区から所山田地区の丘陵に10本程度残存しており、市指定文化財にもなっています。三和区にゆかりのある名前を使った施設とゆうことでした。
第10回JC-NET会議
3月7日、8日にJC-NET会議に参加してきました。年に一度開催されている為、今年度で10回目という節目の会議でした。
この会議には全国のジョブコーチが参加し、ジョブコーチ同士での情報交換や交流、様々なカリキュラムが組まれており、ジョブコーチ初心者から熟練者までもが学べる機会でもあります。
ジョブコーチ制度が取り入れられてから10年。障がい者雇用が進む中でジョブコーチの質も求められている事が現状の課題でもあります。障がい者の方が就職していくまでのプロセスは様々で、課題、状態も違います。一人ひとりにあった支援を行い、働く人を支え、活き活きと生活を送って頂くには定着支援が重要で、まだまだ経験と知識が必要だと感じた会議でした。
写真はジョブコーチネットワーク代表 小川浩先生と懇親会での一コマです。
障がい者の方を支える環境を作るにも、支える側の笑顔、やりがいが無ければ成り立ちません。懇親会では楽しいひと時を過ごすことが出来ました。これを力に、これからもがんばろうと思います。