ひだまりdiary
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訓練・訓練

2019.07.01

先日、胎内消防署でひだまり保育園の職員対象に救急救命・AED研修会を行っていただきました。

普通救命講習会等に参加して学ぶ職員もももちろんいるのですが、職員全員が実技訓練できるよう、このような研修を、プール活動の始まる前の時期に毎年1回は行っています。

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今年は2名の消防士さんにお世話になりました。

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救急の時は大きな声で助けを求めたり、意識や呼吸を確認してから胸骨圧迫、人工呼吸をします。

幼児用・乳児用それぞれの大きさの人形を使って練習です。

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1分間に100~120回の速いテンポで連続して胸骨圧迫をするのは、見ている以上に大変です。「強く,速く、絶え間なく」…訓練で何度も実践したことはありますが、毎回緊張し、そして毎回学ぶことがあります。

頭ではわかっていても、いざという時に体が動かない…ということはよくあります。だからこそ、日ごろの訓練は大事だと思っています。

 

ちなみに、トイレットペーパーの芯を通るくらいの物は、子どもたちののどに詰まりやすいと言われているそうです。

直径●センチの物、と言われるより、イメージしやすくわかりやすかったです。

 

胎内消防署のみなさん、お忙しい中、本当にありがとうございました。

 

事故が無いように楽しくプール遊びができますように。

 

 

 

2023年、4月。 新たな”仲間が。・”