新潟市あぐりサポートセンター閉鎖のご連絡
2026.03.31
新潟市あぐりサポートセンターは、障がいのある方の福祉的就労及び訓練の場を農業分野で拡大することや農業分野での人手不足解消の一助となることを目的に、平成27年に開設し、農業者と福祉事業所を繋ぐ役割を担ってまいりました。
開設から10年が経過し、新潟市内でも100件程の農業者の皆さまに福祉事業所との作業連携を経験していただきました。福祉事業所側でも、農地に出向いて行う施設外作業だけでなく、袋詰めやシール貼り等の施設内での軽作業や農産物加工、さらには農業者から農産物の栽培指導を受け販売を行う等、障がいのある方が様々なカタチで農業に関わる機会を増やすことができました。
また、この10年で農業者と福祉事業所が互いにコミュニケーションを取りながら継続している連携も複数生まれ、農業者の方々からは【大切なパートナー】との声も聞かれます。こうした状況から、新潟市内における農福連携は定着したと判断し、当センターは2026年3月31日をもって閉鎖することとなりました。
当センターの事業を通して、同じ地域であっても出会うきっかけのなかった農業者と福祉施設を繋ぐことができたのは、関係機関の皆さまをはじめ、多くの方々のご理解、ご協力があってこそ可能となった事です。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
なお、今後の新潟市内における農福連携につきましては、新潟県が実施している【農福連携コーディネーター事業】にて対応いただくこととなっております。
最後に、これまで当センターで関わった事例をまとめましたのでご案内いたします。
是非ご覧ください。
事例紹介ページURL agri_activity.pdf
今後も地域の農業と福祉がより良いカタチで発展していくことを心より願っております。
