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ラーメンの起源は?

2015.05.07

ラーメンの起源は、とある記事によれば、中華料理であり中国から伝わった料理であるが、いつしか日本で独自のアレンジが施され今は別物に変化し現代日本の外食産業を支える代表的な料理であり、日本の国民食となっている。

これも知られた話であるが、日本で始めてラーメンを食べたのはあの時代劇で有名な水戸黄門(水戸光圀)の毒見役が一番目だと言われている。水戸黄門は惜しくも二番目に食べたと言われている。

添付した写真のラーメンは、新潟市北区(新潟リハビリテーション病院前にある)製麺工房ドリーム本店で頂いたラーメンである。ラーメン、ワンタン麺、チャーシューメン、味噌ラーメン、味噌チャーシューメン、トマトラーメンとバラエティーに富み、季節により、うどんを提供するこのお店。私はラーメンを太麺に変更して頂き食した。これがもちもちとした麺で食べ応えも十分!!次回は、ワンタン麺を太麺で食して見ようかと…

余談ではあるが、時代劇でもお馴染みの水戸黄門がラーメンを始めて食べた日本人という話がある。1,636年頃に当時の将軍・家光から偏諱を与えられて光圀と改めた時代から遡れば、同時期にラーメンが食べ始められたとするならば、野暮ではあるが食数の世界、世界中に広まったラーメンの杯数について、果てなき創造の世界が広がるラーメンである。

はたして、私は水戸黄門に次いで何番目にラーメンを食べた事になるのだろうか。何億杯目?何兆杯目? 

さらに余談ではあるが、水戸黄門が最初に食べたとされるものは、ラーメンをはじめ、餃子、チーズの他、5代将軍徳川綱吉により制定された生類憐れみの令が敷かれていたこの時代で肉食が忌避されていたが、これを無視して牛肉、豚肉、羊肉などを食べていたとの事。野犬20匹(一説には50匹)を捕らえてその皮を綱吉に献上したという俗説も生まれたということである。


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2023年、4月。 新たな”仲間が。・”