こあサポ応援ブログ
当事者のお話から考える「障がい者雇用」就労定着へのヒント
2026.06.23
5月19日に、新潟市障がい者雇用支援企業ネットワーク“みつばち”主催の例会が開催されました。
今回は「大学で働き続けることを可能にしたもの~障がい者のために、あえて仕事を作ることをやめませんか?~」と題し、
大学の学務課で勤務されている当事者の方が、支援者の方とともに登壇され、6年近く就労を継続できたポイントについて話題提供をしていただきました。
これまでの就労を振り返り、勤務時間や業務の任せ方など、職場環境に関する企業側の配慮や、支援者との関わりがモチベーションの維持につながったことに加え、仕事に慣れてきた頃に周囲の方と比較してしまい、退職を考える場面もあったことなど、ご自身の葛藤も含めてお話しいただきました。
お話をうかがい、働き方に関わらず、ご本人がやりがいを持って仕事に取り組むことができるか、また、企業の一員として働いていることを実感できているかどうかが大切だと感じました。
今回の話題提供から学んだ「就労定着へのヒント」を、私なりにまとめました。
- ・就労開始時点での職場側の理解と配慮
- ・職場でステップアップできる機会の創出
- ・継続的にサポートを行う支援者などの存在
- ・本人の努力と周りのアドバイスを受け入れる姿勢
上記の項目に限りませんが、多くのケースに共通するポイントではないかと思います。
就労を続けるために何が大切かを、改めて考える良い機会となりました。
次回の例会は8月に予定されています。
ご興味のある方は、ぜひ参加をご検討ください。

