ひだまりdiary

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先日２日間に分けて国際子ども・福祉カレッジの学生さん約７０名、見学実習に来ました。

最初に、子どもたちに出し物を見せてくれました。クイズやマジックをしてくれたり、劇を見せてくれたり、踊りを見せてくれたり…自分たちで子どもたちに楽しんでもらえるように考えてきた内容を楽しんで演じていた学生さんたちです。

子どもたちも身を乗り出して見て、手拍子したり一緒に踊ったり、とてもノリノリで楽しんでいました。

その後、一緒に子どもたちと遊んでくれました。

子どもたちの話や気持ちを受け止めてくれ、子ども目線で一緒に遊んでくれるお兄さんお姉さん、子どもたちは大好きです。じっくりとたくさん遊んでもらい満足そうなこどもたちでした。

最後に、学生さんから感想を聞いたり、質問を受けました。

これから実習に行くにあたり気をつけること、子どもとの関わりで困ったこと、男性保育士に対しての聞きたいこと、その他いろいろたくさんの質問がありました。学生さんは、積極的に挙手をしてたくさん質問を、学んだことを一生懸命に記録していました。

子どもたちは、色々な人と関わって生活をし、様々な経験を積んで成長していきます。今回のようにたくさんの大人と一緒に遊ぶ機会は子どもたちにとって、とても嬉しい楽しい時間でした。学生の皆さんも、座学とは違って子どもと直に接して学んだことは多いのではないかと思います。現場実習は、学生さんの学びを深めるために大切な経験です。ひだまりこども園では、積極的にボランティアや実習生の受け入れをしています。興味のある方は、ぜひご連絡ください。お待ちしています。