ブログ 大山台通信

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夏が終わったと思ったら、あっという間に涼しくなり、今では寒くなって、焼き芋とストーブが恋しい季節になりました

今までデイサービスでの行事や、一日の様子などをお伝えしてきましたが、今回は、レクリエーションの一部をご紹介したいと思います

この日は「新聞紙つまみゲーム」を行いました。

ルールは、ご利用者様から小さく切った新聞紙を丸めてもらい、事前準備しておきます。

丸めた新聞紙やピンポン玉、乾電池をﾃｰﾌﾞﾙ上に散らばせます。

ご利用者様に割りばしとチラシで作った箱を持って頂き、１分間でどれだけ割り箸でつまんで、チラシの箱に一番多く入れられるか競うゲームです。

ピンポン玉や、乾電池は箸でつかみにくいので得点は高くします

「よーい、スタート」のかけ声で、ゲームが始まります。

得点が高い、乾電池やピンポン玉ばかり箸でつまみ入れる人や、丸めた新聞紙をたくさん箸でつかみ入れる人など様々でした。

皆さん考えてゲームをしているなと感心させられました。そして、白熱して盛り上がりました

ゲームのねらいは指先と頭を使って、皆様に楽しんで頂く事です。ちなみにチラシで作った箱も、ご利用者様から作って頂いたものです。

コロナ禍の中、これからも、ご利用者様に安心して楽しんで頂けるレクリエーションを提案していきたいと思います。